いや、言うほど効率化しないですがw
作品はこちら。
Web上でコマンドライン叩いて色々やってくれちゃうUserScriptで、機能としては
- リストビューでチェックつけたレコードを一括削除する
- プロファイルの項目アクセス許可の設定画面で一括でチェックボックスにチェックをつける
- オブジェクトのAPI参照名を指定して、対象のオブジェクトのリストビュー画面に遷移する
- オブジェクト詳細画面のセクションを一括で開閉する
- 対象オブジェクトに対して名前であいまい検索して、レコードの詳細画面に遷移させる
- 対象オブジェクトの新規作成画面に遷移させる
実際はsalesforceのドメイン上でCtrl + Mを押下するとJavaScript標準のプロンプト画面が表示されて、そのプロンプトにコマンドを入力すると上記の機能が使えるっていう感じ。
使い方は githubのREAD ME参照。Firefoxだとconnection.js系の処理が動かなかったような気がするので、Chromeさんにインストールすることを推奨します。
UserScriptだと画面遷移の度に読み込まれちゃうから、極力jQueryとかのライブラリの利用を避けるように作ってたりします。
技術的にはSalesforceからSessionIDを取得して、connection.jsをコールしているだけです。