Travis CIでgolangのテストを回したいときの.travis.ymlの設定についての備忘録。
Makefileがない場合
以下の設定ファイルだけで動きます。language: go
Travis側ビルドが走ると
$ go get -t ./...
で、依存パッケージをインストールして、
$ go test -v ./...
で、テストが走ります。
Makefileがある場合
依存パッケージのインストールは自前で書く必要があり、最低限動かすには以下のように書く必要があります。language: go
install:
- go get -t ./...
テスト自体はgo testではなく、以下のmakeコマンドが実行されます。
$ make