技術記事やgemの紹介をデイリーでやっていく試み(つぶやきの延長です)
記事紹介
- Rails 5.2 sets Ruby version in Gemfile and adds .ruby-version file by default
- 概要
- rails newで.ruby-versionも作成されるようになった話
- コメント
- この記事と関係ないけど、昔のrbenvは.rbenv-versionというのを使っていたりしてrbenvのバージョンによってはちょっとハマる
- Travisで複数バージョンでテスト回したいときって.ruby-version無い方が良い感じがする(バージョン固定される?)。まぁ通常のRailsアプリだったら単バージョンでやるから全く問題ないと思うけど、両バージョンでちゃんと動くかどうか確認したい場合は.ruby-versionが足かせになる場合もあるような。その場合は.ruby-version外したPR作ればOKか
- 概要
- Increase reliability of background job processing using super_fetch of Sidekiq Pro
- 概要
- Proバージョンのsuper_fetchメソッドに関する記事
- basic_fetchはRedisのBRPOPを使っている
- SIGTERMとかで止めたときは実行中のjobは一回redisにキューを戻すけど、SIGKILLだと一回redisにキューを戻さないので完全にロストする
- Pro版のsuper_fetchはRPOPLPUSH使っていて、workingのキューを設けることでキューロストを回避している
- コメント
- Sidekiqの有償版使ったこと無いなー。OSSで今のところ何とかなっている
- OSS版でもキューに積み上げるのと同じようにDBにも何かしらステータス管理できるレコードを入れておいて、そこでキュー実行のステータス管理をすればロストしたときに検知したり再実行もできる気がする
- 概要
- Headless CMS
- 概要
- CMSのバックエンドだけ提供しているソフトウェアをHeadless CMSと呼ぶらしい
- コメント
- フロントをスクラッチで作るのも良いけど、フロントもOSSのようなパッケージとして頒布されることでHeadless CMSとフロントの組み合わせでカスタマイズできると面白そう。Headless CMSの規格とかできたりして。RSSみたいな感じで。Rackとアプリケーションフレームワークの関係みたいな感じになるとメリットとかあるのかな
- 概要
- How to use coding challenges with your interview process | ButterCMS
- 概要
- コーディングテストの話
- コーディングテストで車輪の再開発をしない(良い感じのサービス使おうぜ)
- テストのトピックをマッチしたやつに選ぼうぜ(fizzbuzzとかそういうのじゃなくて
- 対面テストと家でやるテストのメリデメ
- 指摘を受け入れる力とか
- コメント
- コーディングテスト受けたことあるけど、fizzbuzz的なものよりもうちょい難しいイメージ。コーディングテストもそうだけど論述系のやつもあったなー。
- 概要